じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@JUGEM

とりあえずJUGEMに引っ越してみました。
中年内科医の特記事項のない日常を書いています。
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2016.01.03 Sunday | - | - | -
一生懸命やっているからこそ、すれ違ったり、相手の言葉が癇に障ることがあるのだ。
 連休明け。いきなり外来日で、ちょっと困った患者さんが多くけっこうイライラしてしまう。年を取ると落ち着くものだと昔は思っていたけれど、我慢してもどうせいいことなんてないんだからと、かえって感情を抑えることが難しくなってきている。困ったものだ。
 19時半くらいまで仕事をして、明日はオンコールだし今夜は早めに帰ろうかと思った矢先、患者さんの急変があり、24時過ぎまで仕事。同点まで経過を追っていた広島vs中日は、立浪のサヨナラヒットという劇的な幕切れでカープのサヨナラ負け。中日ファンにとっては、さぞかし気分の良い夜だったことだろう。それにしてもカープの見事な引き立て役っぷりには、情けないかぎりだ。
 25時に帰宅し、酷い夜だな、と呟きながらシャワーも浴びずに就寝。27時に息子の夜泣きで起こされ、y嫁と一緒に1時間かけて寝かしつけて就寝。y嫁は24時過ぎまで起きて夕食を摂らずに待ってくれていたらしい。
 仕事だからしょうがないね、と言ってくれたのだが、ありがたい、と思う一方で、先に食べていてくれればいいのに、とも思う。
 こういうときに「なんでこんなに遅くなったの、待ってたのに!」とか責められたら、きっと僕も「仕事だったんだから、しょうがないじゃないか!」とキレてしまうだろう。人と人とは、お互いに一生懸命やっているだけなのに(というか、一生懸命やっているからこそ)、すれ違ったり、相手の言葉が癇に障ることがあるのだ。「悪いことをして責められる」よりも「一生懸命やっていて、どうしようもない選択だったのに責められる」ほうがつらいのだけれど、お互いに「自分はちゃんとやっている」という意識があると、引っ込みがつかなくなってしまう。いずれにしても、忙しさや疲労というのが人から寛容の心を奪っていくことは間違いない。
 眠りたいのだが眠れなくなってしまい、村上春樹訳の『ロング・グッドバイ』を30ページくらい読んで、29時に就寝。

JUGEMテーマ:日記・一般


2009.05.07 Thursday 23:50 | - | comments(1) | trackbacks(0)
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2016.01.03 Sunday 23:50 | - | - | -
コメント
その気持ちよくわかります。
無 | 2009.09.16 Wed 02:12
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