じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@JUGEM

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中年内科医の特記事項のない日常を書いています。
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2016.01.03 Sunday | - | - | -
「今年の歌」が少なかった『2009 FNS歌謡祭』

 午前中は検査。午後からは検査が数件と緊急処置が1件。夕方から勉強会に出て帰宅。
 『FNS歌謡祭』の日に20時前に帰れるなんてラッキー、と思いきや、一度寝付いていたはずの息子が僕も帰宅を喜んで(?)起きだしてきたため、また寝てしまうまで遊んでいたら、もう22時過ぎになってしまった。
 『FNS歌謡祭』は、チラチラと眺めていたのだが、LINDBERGの渡瀬マキとnokkoの声が全盛期に比べると明らかに出なくなっているのが悲しい。ずっとバリバリに活動しているボーカリストなら、同じくらいの年齢でも、昔と同じ声は出なくても、十分な声量を保っている人がたくさんいるのに。そのあと出てきた森高千里の「劣化」があまり目立たなかったのは、ブランクが短かったのか、『雨』を選んだおかげだったのか。
 y嫁は、「森高の場合、もともとの歌のレベルがそんなにたいしたことなかったからねえ……」と一刀両断していたけどねえ。
 あと、倖田來未が歌っていた『いい日旅立ち』がけっこう良くて、久々に山口百恵バージョンが聴きたくなってしまった。本当の「名曲」っていうのは、誰が歌っても良いものだなあ。
 SMAPの『世界に一つだけの花』で今年の『FNS歌謡祭』は終わったのだが、とにかく「今年の歌」が少なかったという印象が強い。レコード大賞の候補曲も半分以上「タイトルすら聞いたことがない曲」だし。しかしこれでは、「本当にその年売れた人たちが出演している」という『FNS歌謡祭』の魅力には乏しいよねえ。この番組で『マツケンサンバ』をはじめて観たときには、「これはすごい!」と感動したものだったのだが。
 25時に就寝。そろそろ発表用のスライドにも手をつけなければ。

2009.12.02 Wednesday 23:50 | - | comments(0) | trackbacks(0)
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2016.01.03 Sunday 23:50 | - | - | -
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